Kindleで「共創AI術」というテーマの四部作を出版しました。
 当初はプロンプト設計に関する書籍を執筆する予定でした。しかし、このアイディアは半年ほどで急速に陳腐化してしまいました。少し残念ではありますが、それもひとつの学びです。

 私は人真似を好みません。そこで「これまでのスレッドの中で、最も早く書籍化できそうなテーマは何か?」とChatGPTに問いかけたところ、「私自身のAI活用パターン」を提案されました。そこから練りに練って生まれたのが、「共創AI術」というコンセプトです。

 この活用法のポイントは、驚くほどシンプルでありながら、実に効果的であることです。しかし、複数のAIに確認したところ、このスタイルを実践している人はまだ少数派のようです。

 だからこそ、このメソッドを体系化し、四部作としてまとめました。手に取っていただければ、きっとAIとの対話がこれまでとは違って見えるはずです。
 ぜひ、お手に取ってご覧ください。